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湘南・鎌倉で土地を探し、住まいづくりを進めている建主と、そのサポートをする専門家(建築家・住宅コンサルタント・不動産コンサルタント等)+本プログラムの先輩建主です。

湘南・鎌倉での有利な土地購入・賢い住宅建築の実践的な情報から、ローカルな日々の話題まで、住まいづくりに係わる周辺情報も含めて発信して行きます。

本当に知りたい事が詰まっている、終わり無い物語。青い芝生には訳があるのです。
 
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第21話 鎌倉市扇ガ谷YM邸 リシン掻き落とし(第52話)
今日は、生暖かい曇り空の中、たくさんの職人さんが入り乱れ、かなり
活気のある現場でした。

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建具屋さんが障子建具を吊り込みしているところです。枠との微妙な
ズレを修正しています。建具の下に竹の皮を張って滑りを良くさせて
いるとのこと。細かいところにも力が入っているのが分かります。

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こちらは、キッチンの吊り戸棚とカウンターです。これから吊るところ
ですが上下の間隔に対する合わせが難しいところです。

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棟梁が造作していた、くり彫り飾りの力板がはめ込まれて居ました。
まだ、オイルフィニッシュで塗っていないので、周囲と違和感があり
ますが、力強い玄関になりました。ここまでになるとは、思ってもいな
かったので、本当に良い玄関にして頂いたのだとしみじみ思います。

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そして外壁には、リシン掻き落とし仕上げを2日かけてやっていきます。
リシンとは、消石灰とセメントに砂を混ぜて塗り付けます。混ぜる砂に
よって若干色合いが変わるのですが、白竜砂を使われていました。実は、
ゴルフ場のバンカーに使われている白い砂がまさに白竜砂です。

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塗り終えてから、しばらく待ってこの刷毛ブラシで掻き落としていきます。
力加減が難しく、掻き落とした後、さらに横にブラシを引き櫛引きに仕上げ
てもらいました。

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非常に綺麗なテクスチャーです。壁面1面掻き落とすだけで3人掛かりで
2時間ほどかかってしまいます。大変な作業であり、ちょっと力の加減を
ミスると後戻りできません。
今日は、2面までしか塗れなかったので残り2面は明後日にやる予定です。
明日は、内壁の漆喰塗りが始まります。楽しみです。


Posted by : 0806ymd | 第21話 鎌倉市扇ガ谷YM邸 | 00:25 | comments(0) | -
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