第21話 鎌倉市扇ガ谷YM邸 リシン掻き落とし(第52話)
2010.04.02 Friday
今日は、生暖かい曇り空の中、たくさんの職人さんが入り乱れ、かなり
活気のある現場でした。

建具屋さんが障子建具を吊り込みしているところです。枠との微妙な
ズレを修正しています。建具の下に竹の皮を張って滑りを良くさせて
いるとのこと。細かいところにも力が入っているのが分かります。

こちらは、キッチンの吊り戸棚とカウンターです。これから吊るところ
ですが上下の間隔に対する合わせが難しいところです。

棟梁が造作していた、くり彫り飾りの力板がはめ込まれて居ました。
まだ、オイルフィニッシュで塗っていないので、周囲と違和感があり
ますが、力強い玄関になりました。ここまでになるとは、思ってもいな
かったので、本当に良い玄関にして頂いたのだとしみじみ思います。

そして外壁には、リシン掻き落とし仕上げを2日かけてやっていきます。
リシンとは、消石灰とセメントに砂を混ぜて塗り付けます。混ぜる砂に
よって若干色合いが変わるのですが、白竜砂を使われていました。実は、
ゴルフ場のバンカーに使われている白い砂がまさに白竜砂です。

塗り終えてから、しばらく待ってこの刷毛ブラシで掻き落としていきます。
力加減が難しく、掻き落とした後、さらに横にブラシを引き櫛引きに仕上げ
てもらいました。

非常に綺麗なテクスチャーです。壁面1面掻き落とすだけで3人掛かりで
2時間ほどかかってしまいます。大変な作業であり、ちょっと力の加減を
ミスると後戻りできません。
今日は、2面までしか塗れなかったので残り2面は明後日にやる予定です。
明日は、内壁の漆喰塗りが始まります。楽しみです。
活気のある現場でした。

建具屋さんが障子建具を吊り込みしているところです。枠との微妙な
ズレを修正しています。建具の下に竹の皮を張って滑りを良くさせて
いるとのこと。細かいところにも力が入っているのが分かります。

こちらは、キッチンの吊り戸棚とカウンターです。これから吊るところ
ですが上下の間隔に対する合わせが難しいところです。

棟梁が造作していた、くり彫り飾りの力板がはめ込まれて居ました。
まだ、オイルフィニッシュで塗っていないので、周囲と違和感があり
ますが、力強い玄関になりました。ここまでになるとは、思ってもいな
かったので、本当に良い玄関にして頂いたのだとしみじみ思います。

そして外壁には、リシン掻き落とし仕上げを2日かけてやっていきます。
リシンとは、消石灰とセメントに砂を混ぜて塗り付けます。混ぜる砂に
よって若干色合いが変わるのですが、白竜砂を使われていました。実は、
ゴルフ場のバンカーに使われている白い砂がまさに白竜砂です。

塗り終えてから、しばらく待ってこの刷毛ブラシで掻き落としていきます。
力加減が難しく、掻き落とした後、さらに横にブラシを引き櫛引きに仕上げ
てもらいました。

非常に綺麗なテクスチャーです。壁面1面掻き落とすだけで3人掛かりで
2時間ほどかかってしまいます。大変な作業であり、ちょっと力の加減を
ミスると後戻りできません。
今日は、2面までしか塗れなかったので残り2面は明後日にやる予定です。
明日は、内壁の漆喰塗りが始まります。楽しみです。
