第21話 鎌倉市扇ガ谷YM邸 外壁完了(第53話)
2010.04.04 Sunday
昨日は、一日現場で作業を見てきました。花見見物の人ごみで渋滞があちら
こちらで発生し、車での移動は非常に疲れました。

リシン塗りの材料であるドロマイトプラスター(消石灰)とセメントと白竜
砂、着色材(バイエル)を混ぜ込みます。ここの作業の案配が出来上がりを
左右します。きちんと配合を量りで測って投入してました。

足場に上がって、塗り付けていきます。コテを押すような感じで自分の体重
を載せて塗ってます。かなりの重労働だと思います。

隅部分には角材で補助しながら塗って行きます。大胆にそして丁寧に素早く
塗る職人技をこの目で見てとても感動しました。

休憩後に掻き落としと櫛引に入ります。掻き落としは3人でやりますが、
櫛引は山田左官の社長自らが全て引きました。

人の手でしかできない味わいと言うか風合いが出ています。このように陰影
のあるところで見ると見事としか言いようがありません。土壁の風合いの
良さを持ちながら、固く硬化していき20年はメンテナンスほとんどなしで
保つよと力強い一言を社長から頂きました。

これは、掻き落とした後に集めた壁砂です。3分の1近くこそぎ落とした
と思うぐらい、すごい量の砂が落ちて行くので、勿体ないと誰もが感じた
と思います。
外壁仕上げのリシン掻き落としは最近、特に平成になってからほとんど使用
されなくなったそうです。これだけの作業手間、材料、費用をかけることを
考えると、建主が樹脂左官やサイディングを選ぶのは自明の理であり、特に
ハウスメーカーでこれをやることは絶対ないと思います。この作業をやれる
職人さんがいない時がくるのも、そう遠くない話しだということを実感しま
した。
職人に会えて本当に良かったと思います。
こちらで発生し、車での移動は非常に疲れました。

リシン塗りの材料であるドロマイトプラスター(消石灰)とセメントと白竜
砂、着色材(バイエル)を混ぜ込みます。ここの作業の案配が出来上がりを
左右します。きちんと配合を量りで測って投入してました。

足場に上がって、塗り付けていきます。コテを押すような感じで自分の体重
を載せて塗ってます。かなりの重労働だと思います。

隅部分には角材で補助しながら塗って行きます。大胆にそして丁寧に素早く
塗る職人技をこの目で見てとても感動しました。

休憩後に掻き落としと櫛引に入ります。掻き落としは3人でやりますが、
櫛引は山田左官の社長自らが全て引きました。

人の手でしかできない味わいと言うか風合いが出ています。このように陰影
のあるところで見ると見事としか言いようがありません。土壁の風合いの
良さを持ちながら、固く硬化していき20年はメンテナンスほとんどなしで
保つよと力強い一言を社長から頂きました。

これは、掻き落とした後に集めた壁砂です。3分の1近くこそぎ落とした
と思うぐらい、すごい量の砂が落ちて行くので、勿体ないと誰もが感じた
と思います。
外壁仕上げのリシン掻き落としは最近、特に平成になってからほとんど使用
されなくなったそうです。これだけの作業手間、材料、費用をかけることを
考えると、建主が樹脂左官やサイディングを選ぶのは自明の理であり、特に
ハウスメーカーでこれをやることは絶対ないと思います。この作業をやれる
職人さんがいない時がくるのも、そう遠くない話しだということを実感しま
した。
職人に会えて本当に良かったと思います。
